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この本は1日で読んじゃいました。
高校生の話で、誰もがあり得る光景なんだけど、その中に心のゆれみたいなのがたーくさん入っていて、オススメ。
蹴りたい背中っていうタイトルだけど、この「蹴りたい」っていう言葉には好きな気持ちや甘酸っぱさとかかっこ悪さとかが沢山こめられているんです。ただの乱暴な言葉ではありません。
この本を季節に例えるなら【初夏】だなぁって思います。
読んだ後、なんかさわやかな気持ちになるのは綿谷りささんの感性とか考え方がさわやかなんじゃないかなぁと思うのですが。
高校生の話で、誰もがあり得る光景なんだけど、その中に心のゆれみたいなのがたーくさん入っていて、オススメ。
蹴りたい背中っていうタイトルだけど、この「蹴りたい」っていう言葉には好きな気持ちや甘酸っぱさとかかっこ悪さとかが沢山こめられているんです。ただの乱暴な言葉ではありません。
この本を季節に例えるなら【初夏】だなぁって思います。
読んだ後、なんかさわやかな気持ちになるのは綿谷りささんの感性とか考え方がさわやかなんじゃないかなぁと思うのですが。
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